
RPMを作るのは面倒でも難しくもない †RPMを作ることは面倒? †
という人は少なくありません. なるほど多くのアプリケーションは数行の作業手順でビルド・インストールを行うことができます. 下記は http://htop.sourceforge.net/ で開発されている,htopというアプリケーションのビルド・インストールする手順です. htopをそのままビルド・インストールする
$ tar zxvf htop-0.5.2.tar.gz $ tar cd htop-0.5.2 $ configure $ make $ su # make install それではこれをRPMを作る手順ファイル(SPECファイルといいます.以後SPECファイルとします)で記述するとどうなるか. 下記が上記に相当するSPECファイルです. SPECファイルの例
Fedora Coreに含まれるようなRPMは非常に複雑なものが多く,同レベルのもの作るのは難しいですが,上記のように簡単なものは簡単に記述することができます. またこのSPECファイルは若干本来の使い方ではない部分もありますが,他のアプリケーションでもほぼ変わらずにそのまま使用することができます. ディストリビューションに取り込んでもらおう!!などといった野望があるわけでもなく,自分で使う分にはこの程度でもいいのです. これだけで「RPMをなぜ作るの?」で提示した「RPMにするメリット」の多くを受けることができます. |